NeoPixelお試し編 |
NeoPixeladafruit社の"NeoPixel"を買ってみた。まずは安いスティックタイプのやつを一個だけ。"NeoPixel"はArduinoでコントロールできる高輝度フルカラーLEDです。 |
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接続端子多数のモジュールを信号線1本で個別にコントロールできる点がすばらしいです。簡単に連結して増やせます。 |
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ライブラリ専用ライブラリがGitHubで公開されています。サンプルスケッチも含まれます。"Download ZIP"ボタンで一括ダウンロード。解凍してIDEのライブラリフォルダ内に配置。 リンク |
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サンプルスケッチ"strandtest""Stick 8"を1本だけ使う場合はLEDチップが8個なので、赤線部分を8に設定。void loop()の中に"colorWipe()" "theaterChase()" "rainbow()" "rainbowCycle()" "theaterChaseRainbow()"と5種類の関数が並んでいます。これらを切り貼りして好みの発光パターンにアレンジすることは簡単ですね。 さらに、これらの関数の中身を眺めていると、自分でコードを書く時のやり方がすぐに見えて来ます。 |
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結線実はサンプルスケッチ"strandtest"の中にこっそりと重要な注意書きが書かれています。【重要】破壊のリスクを低減するため、電源と並列に1000μFのコンデンサ、最初のPixelのデータ入力端子に300Ωから500Ωの抵抗を入れる。 Arduinoから最初のPixelまでの配線は最短距離にすること。通電中の回路に接続してはいけない。どうしても必要ならばGNDを先に接続すること。 その他、1チップあたり18mAという消費電流にも留意する必要がありそうです。おおむねチップ15個以上ならば別電源から供給するのが安全かと思います。 |
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動作テスト |
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