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高圧電源部
もともとガイガー管の実験用に組んだものを転用しました。
デバイダ電流が10μA程度しか流せないため、スペクトロメトリーの用途としては余裕がありません。
写真・回路図等
高圧電源部
内部(1.5V電池式)
内部(ACアダプタ式)
定電圧放電管"SG302S-1"
高圧電源部
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「写るんです」をAC電源で駆動する場合
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補足
- 写るんです高圧基板改造(電源1.5V駆動)
- コッククロフトウォルトン回路で1100V程度まで昇圧。
- ロシア製900V定電圧放電管"СГ302С-1"(SG302S-1)
- 電圧測定には内部抵抗10MΩのデジタルテスターを使用。
- 「1.5V電池のマイナス極」「高圧電源部の"GND"」「検出部以降の"GND"」それぞれ別電位であることに注意。
- 高圧電源部は樹脂ケースに組んで「プラス電源」「マイナス電源」兼用にするのが好都合。
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