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ARDUINO FOR HAM RADIO :: RTTY


BAUDOT EnDECODER ( =TX & RX )

これまでのエンコーダーとデコーダーを一つのプログラムにまとめたもの。
仮組み

仮組みの様子


もうブレッドボードでは収拾がつきません(笑)
ARDUINO_UNOスケッチ

PROGRAM

DOWNLOAD(.zip) v6.0

v6.0 20CH MEMORY (DIRECTLY EDITED VIA PS/2 KEYBOARD), 1602 LCD SUPPORT, BUG FIX

PS/2キーボードから直接メモリーを編集できるようになりました。そのうち[F1]は送信中でも随時書き換え可能なので、相手局のコールサインを格納するエリアとして最適です。

※あらかじめダウンロード&インストールしてください。
(1)"TimerOne"ライブラリ
(2)"FlexiTimer2"ライブラリ
(3)"PS2keyboard"ライブラリ
PS2Keyboard.h

PS2keyboard.h

キーボードライブラリのヘッダファイルを修正する必要があります。

"PS2Keyboard.h" in the library must be modified.
SCHEMATIC

SCHEMATIC

LCD:16x2

12番ピンのAFSK出力は少しノイズが混じりますので、ローカルモニター専用で使うことを推奨します。

AFSK output from pin No.12 is recommended only for local monitor use, because it has some noise.
SCHEMATIC

SCHEMATIC

LCD:20x4
>PLL DEMODULATOR

PLL DEMODULATOR

このPLLデモジュレーターと組み合わせて使います。

<RX> 動作TEST

7MHz RTTY 受信中

<TX> 動作TEST

定型文を3つ連続指定して送信したところ。
F6IDT RTTY TERMINAL

** F6IDT VERSION **

フランスのF6IDT局による応用例です。

バーグラフ式の「チューニングインジケーター」や、サイン波の「高音質なAFSK発信器」などが追加されています。

元ネタが想像できないくらいの美しく完璧な出来栄え!!